180年続く福島の人気お土産、あわまんじゅう

高橋慶彦


MACHI LOG 東北編集長

銘菓に込められた地域の願い

日本全国にある人気の銘菓。東北では、宮城県の「萩の月」が全国的にも有名ですが、その他にも地域の銘菓はたくさんあります。

福島県の銘菓「あわまんじゅう」も、その1つです。

福島のお土産、あわまんじゅう

福島県の西部に位置する自然豊かな地域、河沼郡柳津町。

その地で、180年以上も地域の人に愛される銘菓が、粟饅頭(あわまんじゅう)です。

1つずつ手作り、あわまんじゅう

あわまんじゅうを作るには、おちょこのような型を使用します。

そこに、粟と餅米を混ぜた生地を詰めて、あんこを包み、蒸して作られます。その1つひとつが、手作業で行われていました。

粟の独特な食感と餅米の粘りが、美味しいお菓子を作り上げています。

180年ずっと込められた想い

あわまんじゅうには、地域の人の願いが込められています。

あわまんじゅう今からおよそ180年前、相次いで襲った災害に柳津の人々は困り果てていました。その時、「もう災害に〔あわ〕ないように」との願いを込めて虚空蔵尊に奉納されたのが、この粟まんじゅうだったとか。

□出典:柳津町商工会

単に美味しいだけではなく、その中には地域の人の「安心して暮らせるように」という想いが詰まっています。

店舗情報

小池菓子舗【web
□住所:福島県河沼郡柳津町柳津岩坂町甲206
□時間:8時~20時
□定休:年中無休
□電話:0120-090-976

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高橋慶彦

「東北の魅力を世界に伝える」を使命に活動中。MACHI LOG 東北編集長、広告代理店・東北プリントワールド株式会社と有限会社雄物川印刷の代表取締役。PR・販促支援で企業・官公庁の実績多数。