地域商社、ジビエ料理居酒屋を秋田・マタギの里から展開

※画像はイメージ(熊鍋)

マタギの「本家」と呼ばれる場所

クマなどの大型獣を捕獲する技術を用いて集団で狩猟を行う、マタギ。全国のマタギ仲間から「本家」と呼ばれているマタギがある。

秋田県の北部に位置する、北秋田市の阿仁(あに)のマタギだ。

マタギ文化とジビエ料理を発信

Moriyosizan zyuhyou□画像:日本三大樹氷「森吉山の樹氷」

山の神が宿ると言われる「森吉山」を有する、マタギの里・阿仁。

マタギには、居住地区周辺で狩猟を行う「里マタギ」と遠方まで出かける「旅マタギ」があり、阿仁マタギは「旅マタギ」であった。

阿仁のマタギは、全国のマタギ仲間から「本家」と敬われている。その理由は、1800年代前半以降、阿仁のマタギたちが旅先で婿養子などで定着し、中部東北の村々に分家のような形で猟師組が形成されていったからである。

□出典:あきた森づくり活動サポートセンター

阿仁マタギの狩猟用具は、国の重要有形文化財にも指定されている。

北秋田市は、官民連携によって「阿仁マタギ」のブランド化を目指そうと動き出している。

>> 阿仁マタギのブランド化で官民連携

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