秋田出身者が語る宮城県の3つの魅力

オカダタクヤ


地域コーディネーター

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MACHI LOGで宮城県の魅力を発信し続けている高橋慶彦さんは、秋田と仙台の二拠点での活動を行っています。

宮城県に住んで約1年となり、四季を経て感じる宮城県の魅力と、宮城の未来への可能性を取材しました。

よそ者の視点で見る宮城の魅力

高橋さんは、MACHI LOG編集長として、自らの拠点である秋田と宮城の魅力を発信し続けています。

秋田出身者というよそ者だからこそ、宮城の良さがより深く見えてくると語る高橋さん。

宮城県の魅力を語り下ろしていただきました。

宮城県の3つの魅力

1. 伊達政宗

仙台市民にとって伊達政宗は特別な存在なんです。

「伊達政宗公」と、今でも尊敬の念を込めて言うほどです。

まだまだ私も勉強中なのですが、今の仙台の礎を築いたのは伊達政宗だという意識が浸透しています。

注目すべきは、伊達政宗が行った事業の数々です。

武将でありながら、事業家でもあった伊達政宗像を明らかにしたいです。

2. ちょうど良い

秋田出身者からみると、そんなに寒くないんです。かと言って暑くもありません。

秋田人にとっては、雪が降らない、降ったとしてもサラッとしている。それだけで、暮らしやすさがあります。

東北随一の街なので、人は多いです。しかしゴミゴミして雑音を感じるほどいるわけでもありません。

車で30分で、都会にも、自然豊かな山にも、海にも移動できる。

この移動の短さも、ちょうど良いです。

3. 人の想い

震災前と震災後では、明らかに違います。

津波によって流された人がいるという事実は、沿岸部の人たちにとって大きなことであったのだと思います。

自分たちは生きているということを、意味をもって考えているという印象があります。

宮城全体で見ても、使命感を持ち、高い志をもって自分で行動しているという人が多く、そういう人たちのエネルギーって、並大抵のものではないんです。

そのエネルギーが東北の経済的な復興を支えていくのだと思います。

東北から新しい価値が生まれる可能性を信じている

宮城県の将来に想いを馳せると、若い起業家やベンチャー企業が牽引し、新しい価値を生み出していくのではないかと思います。

東北の根幹産業は、一次産業です。

そう考えると、一次産業とテクノロジーが組み合わさり、新しい価値が生まれる可能性を大いに感じています。

なぜなら震災後、いろいろな思いのある人々がやってきて、様々な角度から可能性を探っているからです。

今まで想像もしなかったような新しい価値が生まれるかもしれないと、ワクワクしているんです。

ABOUTこの記事をかいた人

オカダタクヤ

地域の魅力を「つなぐ・つたえる」。全国を旅しながらローカルメディア運営、クラウドファンディング、講座セミナー等の事務局長を行ってます。執筆・お仕事のお問い合わせは、help@machi-log.net までご連絡ください。