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ビンテージに徹底的にこだわった世界一のデニム工房が描く滋賀・東近江の未来とは

東近江に「良いものづくりができる人」を増やす

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小中さんが掲げている目標のひとつに、滋賀県東近江市を、ビンテージ縫製の聖地にしたいというものがあります。

生まれ育った東近江を盛り上げたいという思いが根底に流れています。

地元に雇用を生みたいと考えています。今は例えば岡山の児島にお願いしているような工程も、東近江でできるようになればと思いますね。それは岡山に取って代わるということではなくて、ジーンズの聖地としての児島、ビンテージジーンズの聖地として東近江となればいいなと考えています。

かつて近江の地に多かったという綿織物屋。

近江商人・近江職人のDNAが現代までつながり、東近江で花開き始めたといえるかもしれません。

「良いものづくりができる人」を排出し、ものづくりの楽しさが伝わる街にしていきたいと思っています。基盤ができれば人も集まるし、遊びにくる人が増えれば、飲食や宿泊などで、地元でお金を使っていただく機会も増えていきます。おしゃれな人がくる街にしたいですね。

そう語る小中さんは、「人が集まれる場所が欲しい」と居酒屋をオープンさせたり、人を集めたいと、芸能人などもお忍びで訪れるようなアメリカ文化を取り上げた商店街でのイベントなども企画し、常に挑戦をし続けています。

課題は縫える人を増やすこと

目下の課題は、こだわりのビンテージジーンズを縫えるのが小中さんしかいないということです。

だからどうしても時間がかかってしまうといいます。

今欲しいと言われても、数ヶ月待ちになってしまいます。しかし妥協もできない。だからこそどうやって作り手を増やしていくかというこが課題です。

小中さんが求めているのは、志を同じくし、技術にこだわり、東近江から挑戦してくれる仲間。

新しい文化が生まれていくエネルギーを。一緒に大きくし、現実にしていくことが求められているでしょう。

そして世界へ!本質のメイド・イン・ジャパンで勝負する

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次の目標としてすぐに返ってきた答えが、「世界進出」です。

ここまでこだわってジーンズを作っている方は、日本にはいません。そして世界にもほとんどいない。だからこそ、世界で勝負しようと考えています。相手がいないんです。だからこそ圧倒的な、本質のメイド・イン・ジャパンで勝負したいんです。そして日本へ逆輸入する。どうだここまでできるんだぞ、ということを伝えたいんです。

力強く「次」を見据える小中さん。

東近江発のビンテージジーンズが、世界中に愛される日は、遠い未来ではなさそうです。

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