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ふるさと納税が本当に集めているのは愛。地域のファンづくりのための活用方法とは?

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MACHI LOG秋田の編集長として、日々秋田の魅力を発信している高橋慶彦さん

秋田出身者の中には、毎回記事を楽しみにしているという方がいるほど、注目されています。

ふるさと納税の返礼品はコミュニケーションツール

高橋さんが今力を入れているのが、自分自身の出身地である秋田県横手市と、その隣に位置する湯沢市のふるさと納税の返礼品を紹介していくことです。

ふるさと納税といえば、「寄附金額」の総額に注目があつまったり、高額な返礼品が話題になったりと、連日のようにニュースになっています。

しかし高橋さんは、ふるさと納税の本質の部分に注目しています。

ふるさと納税の返礼品は、地域を伝えるコミュニケーションツールなんです。だからこそ、誰かに引っかかるポイントを切り口に魅力を伝えられると考えています

と語る高橋さん。

その思いを聞きました。

寄附の半分は「地域を応援したい」という気持ちが集まっている

—ふるさと納税の返礼品に力を入れる理由はなんですか

高橋:ふるさと納税の返礼品は地域の魅力を伝えるツールだからです。

この表現は、ある自治体の担当者の方に聞いたときに教わったものです。

私自身のミッションである「東北の魅力を伝える」ために有用なのではないかとリサーチし、紹介し始めました。

地域のファンをどう増やすか

高橋:ふるさと納税は、返礼品目当ての方が多いと考えられがちですが、比率をみると、3割から半分くらいの方々は、「地域を応援したい」という気持ちで寄附をしていらっしゃることがわかっています。

そんな人たちを増やすための手段として、ふるさと納税は魅力的だと考えています。

秋田に思いを馳せる人たちと、マッチングさせることができればさらにつながっていくと思います。

まずは出身者、そしていまは遠くに住む人たちに伝えたい

—どんな方々に見てほしいと考えていますか

高橋:まずは秋田県の横手市、湯沢市の出身の方ですね。

そして自分は住んだことがないけど、お父さんやお母さんの出身地が横手市とか、秋田に住んだことがある人など、秋田の存在が身近にある人に広げていければと思っています。

地域に何かしたい、働きかけたい、という人の気持ちに繋げられればと思いますね。

投稿から実際にふるさと納税につながる

—紹介していく中で手応えはありますか

高橋:投稿を見て、ふるさと納税をしましたという方も増えています。

そんな声を聞くたびにうれしいですね。

また工夫しながらわかってきたのは、素材そのものの写真だとあまり閲覧されないなということです。

自治体も、肉なら肉とか、お米ならお米のパッケージで紹介することがあると思いますが、実際に調理したものなど、食べたいと気持ちが動くような表現にすることが大事だと思いますね。

こういったことは自治体の方にも伝えていきたいですね。

参照リンク

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