伝統の製法にプラス1
aeruの商品には、、赤ちゃん・子どもたちが使いやすい工夫が、さりげなく取り入れられています。
例えば、『こぼしにくい器シリーズ』の、内側の返しの部分や、『こぼしにくいコップ』シリーズの指で支えやすいデザイン。
今までありそうでなかった機能的なデザインが、職人の手で実現されています。
されています。
子ども発想の器
「aeruの器は、子どもの姿をよく観察して実現した、子ども発想の器なんです」と語るのは、婦人・子供営業部の山田さんです。
子どもが食べ物をすくう時は、まだ手首を上手に使えなかったり、つい力加減が難しく器の外にこぼしてしまうことがあります。
でも、みんな一生懸命に自分で食べる努力をしています。そんな子どもたちの「自分で食べる」を応援し、毎日の食事が楽しくなれば、という想いで作った器なのです。
子育てに「良いもの」を提案したい
日本橋三越本店では、ただ商品を置いて売っているのではなく、子育て場を作るというコンセプトがあるそうです。
「良いものを集めて店頭で売る」というのは当たり前。
では、「良いもの」とは。
その答えの一つが、「子育てに役に立つ、子育てに良いもの」という視点。
食器はコミュニケーションツール
商品の魅力を伝え、お客様の「買ってよかったよね」に繋げるために、食器をコミュニケーションツールとして、お客様の子育てにおける「良かった」につなげていかないといけないといいます。
暮らしに長く寄り添う器との出会いを
子どもたちが、自分で使って自分でできる。
そして、商品自体にこだわりのポイントや、ストーリーがあるもの。
そういったものに幼少期から触れることで、子どもたちが少し大きくなったとき、自分が使っていたものにどのような想いが込められていたのかを知る。
そんな姿を山田さんは思い浮かべています。
身近なところから日本の素晴らしい技術に触れる
子どもは感性豊かで素直だからこそ、本当に使いやすくないと手に取りません。
だからこそ、良いものは長く使ってくれるはずだと考えています。
毎日触れるものが、気付いたら日本の伝統の技術を使っていたとか、想いが込められていたものだったとわかる。
そしてまた会話が生まれる。
そんな子育てに寄り添う品物との出会いがまっています。
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