鯖江を愛し、鯖江と共に成長する女性代表!

4~74歳まで通うITものづくり道場 『Hana道場』

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鯖江駅から徒歩5分の場所に位置する『Hana道場』は、竹部さんが運営する施設です。

眼鏡・漆器など「ものづくり」が盛んな町鯖江で、”伝統のものづくり”と”最先端のIT”を掛け合わせて”子ども”から”大人”までが出会い、様々な知識や経験を組み合わせて新しい”何か”をつくことができる。

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Hana道場では、日ごろ滅多にお目にかかることはない3Dプリンターやレーザーカッターまで備えられています。
ほんの少し未来の「ものづくり」を体験できる場所なのです。

『今』を全力で取り組むからこそ、先々の展望を問われると困るという竹部さん。
そんな中、一つだけ将来の事について語ったのが、子どもたちの可能性についてでした。

「この場所が子どもたちの可能性を少しでも引き出す場所となって、将来起業家が現れたら嬉しい。」

今では、竹部さんの思いに共感し、大手企業から地元企業まで多くの協賛が募っています。
市民主役条例などが存在し、「市民が主役の町」を掲げる鯖江だからこそ、竹部さんのような存在がより光り輝けるのだと感じました。

『学生団体with』への思い

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若い人材の成長をサポートするという点で、竹部さんがもう一つ精力的に取り組んでいるのがプランコンテストの運営を行う『学生団体with』のサポートです。
今回の鯖江訪問時に、『with』のミーティングに参加させていただきました。

ちょうどプランコンテストを終えた週末のミーティングであり、その振り返りがメインで行われました。
学生自身で進行を行い、「来年よりよくするにはどうしたらいいか」と、今回の反省点を洗い出していきます。
賞状の名前記入時のミスや交流会誘導時の反省など、細部にわたって振り返りを行う学生たち。

「地域イベントの裏方がどれだけ大変かを実感し、若い人が”地域”に参画することが重要であることを理解してほしい。そして、それが学生にとって成長につながる」と語る竹部さんは、さらにこんな思いも口にしました。

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「東京でしかできないではなく、鯖江で様々な経験ができる環境をつくってあげたい」
「県外の学生と活動することで、県内の学生にも刺激を得てほしい」
今回のインタビューを通して、一番に感じたのは『with』への愛情・情熱です。

学生のサポーターとして、新しいことにチャレンジし続ける姿は、まさに「市民が主役の町鯖江」を象徴する存在と言えるのではないでしょうか。

プランコンテストやアートキャンプ、JK課にゆるい移住と、前例なき取り組みにチャレンジし続ける鯖江。
鯖江がそのような地となりえたのは、きっと竹部さんのように「私、鯖江バカなんですよ」と堂々と宣言できるような、熱くて魅力的な人間が多いからなのでしょう。

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