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明治時代には7万超もあった町村。過去3回の「市町村合併」それぞれの理由って?

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「明治」「昭和」「平成」の市町村合併を経て、現在1,718市町村となった日本の自治体。それぞれの合併について見てみました。

明治21年の日本には「市」はゼロ「町村」は71,314

明治21年当時の日本には、町と村だけが存在し、その数は71,314町村。「市制町村制」が取り入れられたことから、明治21年に7万超あった町村は39市15,820町村へと変わりました。

「明治の大合併」その理由

近代的地方自治制度である「市制町村制」を取り入れることから行われた明治の大合併。当時の日本には江戸時代から引き継がれていた自然集落としての町村が存在していましたが、行政の事務処理などの観点から約300〜500戸が標準規模とされたそうです。

市町村数が1/3に減った「昭和の大合併」

大正の時代にも変動があり、昭和20年当時の日本の市町村は205市1,797町8,518村へと移り変わりました。

昭和の大合併は昭和28年から昭和36年の長い時間をかけて行われ、結果として556市1,935町981村と、昭和の大合併前から1/3まで市町村数は減少しました。

「昭和の大合併」その理由

行政事務の能率的処理のため、規模の合理化を求めて実施された昭和の大合併。町村は、おおむね8000人以上の住民がいることを標準としました。この8000人という数字は中学校1校を効率的に設置管理していくために必要と考えられた人口だったそうです。

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