没後150周年を目前に新発見ラッシュ!? 坂本龍馬に関する新発見まとめ

坂本龍馬の婚約者とされる女性の名も。「北辰一刀流長刀兵法目録」

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高知県で発見され、2015年11月に本物の目録であると発表されたのが「北辰一刀流長刀兵法目録」。

この目録は、いわば「免状」で、坂本龍馬が修行した桶町千葉 道場の道場主・千葉定吉から授けられたものです。

これには千葉定吉の娘であり、坂本龍馬の婚約者でもあったという「千葉佐那」の名も記載されています。
参照元:創造広場アクトランド プレスリリース

相思相愛の2人!? 龍馬と佐那

龍馬より3歳年下であった佐那は、龍馬が姉にあてた手紙の中にも登場する女性。

佐那について龍馬は “龍馬の姉・乙女と昔は同じ名前であった”、 “武術にも長け自分の初恋の人よりも美人” などと手紙で語っています。

佐那は生涯独身を通し、龍馬と婚約していたと語っていたそうです。また、墓石には龍馬の夫人を意味する「坂本龍馬室」の文字が刻まれています。
参照元:高知県 坂本龍馬記念館 Q&A

上海や朝鮮への航海を考えていた龍馬。池田屋事件すぐ後に書かれた手紙

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新史料として発見されたのは坂本龍馬の手紙の写し。

これは池田屋事件※から25日後に書かれたもので、内容から坂本龍馬が考える具体的な構想外を見ることができます。

手紙によると、龍馬は幕府の船「黒龍丸」を使った北海道開拓や、上海や朝鮮などを視野に入れた航海などを考えていたそうです。
参照元:高知新聞 5月27日の記事

※池田屋事件…長州藩や土佐藩などの攘夷志士を新撰組が襲撃した事件。

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