市民自らが地域課題の解決を目指すインターネットサービス「ローカルグッド福岡」の会合が10日、同市中央区のスタートアップカフェであり、約20人が話し合った。2011年の東日本大震災で被災した仙台市と動画中継を結び、東北の経験を共有。
「これから起こること、必要なこと」を考えた。
□出典:西日本新聞
会議は、仙台側が福岡側の質問に答え、経験をシェアする形で進められたそうです。
離れた場所で、現場のリアルを共有する
現在はインターネットによって、離れていても全国を結んでビデオ会議をすることが簡単にできます。
震災後の課題に限らず、様々な地域課題は、現場での声や経験をシェアし合うことが非常に重要になると感じました。
市町村や都道府県の壁を越えて、現場のリアルを共有することで、お互いの課題解決のヒントが見つかるかもしれません。
個別に各地でイベントを開催するだけでなく、地域と地域を結ぶ活動も積極的に検討していきたいです。
□LOCAL GOOD FUKUOKA 【ホームページ】