500人対応の津波避難デッキ、宮城・塩釜市に開通

Siogama port

避難所と遊歩道の両立

宮城県の中央、太平洋岸に位置する港町、塩釜市。東日本大震災の時、大きな被害を受けました。その経験と想いを受け継ぎ、1つの事業が行われました。

災害時の避難所として、また、観光のスポットとして、「津波避難デッキ」が完成しました。

500人対応の津波避難デッキ、宮城・塩釜市に開通

「津波避難デッキ」が完成したのは、塩釜市にある海の玄関口「マリンゲート塩釜」周辺。

市民や観光客が避難できる「津波避難デッキ」が完成し23日、開通式があった。避難路としてデッキが整備されるのは東日本大震災の被災地で初めて。災害時には約500人の避難場所になるほか、通常は松島湾を望む遊歩道として活用される。

□出典:毎日新聞

津波避難ビルに指定されている「マリンゲート」と「イオンタウン」を結ぶ、約6メートルのデッキとなりました。

避難機能を有した観光スポット

今回の施設のポイントは、単なる避難所ではないということでしょう。

開通式で佐藤昭市長は「震災の教訓を具体化できた。命をつなぎ、絆を深める『架け橋』とし、市民や観光客に親しんでもらうソフト面も充実させたい」と述べた。

□出典:毎日新聞

多くの人が言っていますが、復興とは震災前に戻ることではなく、震災前以上に地域が豊かになることです。

地域をより豊かにするために、その魅力をみんなで伝えていきましょう。

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