東京の風景の中で学ぶ、昔ながらの日本の遊び(3)〜草花遊び〜

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幼い頃に遊んだ草花。いま見かけても懐かしくなることはありませんか?今回は私が幼い頃に遊んだ草花をご紹介します。

なぜ?を感じたオシロイバナ

上記写真の「オシロイバナ」。子ども心に疑問だったのは「赤い花なのになんでオシロイバナなの?」ということでした。実は種を潰すと出てくる白い粉をお化粧に使っていたという歴史があるそうですね。そんな事とはつゆ知らず「お化粧に使うから”白粉花”っていうんだよね」と無理やり納得して、オシロイバナの花を潰して唇に塗ったり、爪に塗ったりして遊んでいました。初めてお化粧の楽しみを知ったのはオシロイバナで!という女性も多いのではないでしょうか。

そのほかにも、種のほうからめしべを引き出すパラシュート、種を弾丸に見立ててぶつけ合うなど、いろんな遊び方ができる植物です。今も昔も変わらずよく見かけるこのオシロイバナ、子どもたちにも教え方を伝えていきたいものですね。

定番ネコジャラシ

 

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「毛虫!」といって男の子が女の子に投げつける定番といえば御存じ「ネコジャラシ」。本当は「エノコログサ」という名前だそうです。もともとは、犬の尾っぽに似ていることから「犬っころ草」→「エノコログサ」になったそうです。近所の野良猫は遊んでくれませんでしたが、我が家の飼い犬がこのネコジャラシで遊んでくれたのを覚えています。しかし、このエノコログサ、手の中でむにゅむにゅすると、上にあがってきて本当に毛虫のようですよね。実はいまだに少し苦手だったりします(笑)。

おままごと用の草花

「はい、お赤飯ですよ」といってイヌタデの花を出す。ヒメジョオンを目玉焼きにする。いろんな想像を膨らませて野の花をごはんに見立てるのは女の子の遊びの定番かもしれません。そんな中でいまでも名前を知らないのがこの花。

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さあ、何だと思いますか?ヒントは…上の花のところだけを使います。

答えは・・・

 

いりたまご!

気を持たせたわりに普通ですみません(笑)。でも、本当にいりたまごっぽくて、結構気に入っていたのです。しかし、お赤飯に目玉焼きにいりたまご、栄養バランスの悪いおままごとをしていたことに今さらながら気付きました。

感触が癖になる・・・

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これは「カタバミ」という雑草。黄色やピンクのかわいらしい花を咲かせますが、今回は実に注目です。縦にまっすぐ伸びるミニオクラのような実があるのがわかるでしょうか?

この実、ただの実ではありません。まだ若いときは、それこそおままごとのオクラとして遊べます。しかし、それよりもっと楽しい遊び方。それは熟してパンパンになった実をさがさなくてはなりません。

この草を見つけたら、実を片っ端から触ってみてください。パンパンのものに触ったら、その瞬間に!タネが実から飛び出してきます。この感触、本当に癖になります。いまだに人目がないところでは、この草の実をはじけさせてはこっそり喜んでいます。

遊び方は次につなぐ

こんな楽しい草花遊び、自分だけで楽しんでいるのはもったいないです。同世代の友人とのシェアももちろん素敵ですが、是非子どもたちに教えてあげたいものですね。是非、皆さんも知っている草花遊びを教えてください。

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