決勝戦は4月末! 日本一の漬物を決める「漬物グランプリ2016」気になるお漬物3選

MACHI LOG 編集部


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東京ビッグサイトで4月28日から開催される「漬物グランプリ2016」。決勝戦に進出する全国9県の漬物の中から気になるお漬物をピックアップしてみました。

漬物グランプリ2016って?

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日本の食卓にかかせないお漬物!

日本各地の特色ある漬物レシピを募集し、優れた作品を表彰する「漬物グランプリ」は、全日本漬物協同組合連合会主催、農林水産省後援のグランプリ。

個人の部、法人の部に分かれて行われる決勝戦には、個人の部に11名、法人の部に12社が出場します。法人の部では地域の特色を活かした漬物が全国9県からエントリーしました。

和歌山県はやっぱり「梅」押し!

全国の収穫量の約6割を占め、約6万トンの梅を生産する和歌山県。梅押しの和歌山県からは2つの梅の漬物が決勝に進出しました。

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明治30年創業の中田食品が出品する「昔なつかしいあの頃のすっぱいしそ漬け梅」。中田食品株式会社

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紀和農園プロダクツが出品する紀州南高梅を漬け込んだ梅干しが青しそで丁寧に巻き込まれた「青しそ包み梅」。紀和農園プロダクツ

でらなが! 世界一細長い大根でつくる「守口漬け」

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愛知県からは、扶桑守口食品の「守口漬け」と東海漬物株式会社の「みぶ菜と7種の野菜だし」が決勝へ進出。

守口漬けは、 “世界一細長い大根” とされる守口大根でつけ込まれたお漬物で名古屋の名産として知られています。決勝に進出する扶桑守口食品の守口漬けはその名も「守口漬けでらなが!」( でらなが…名古屋弁で “すごく長い”)。

この漬物は、守口漬け一筋の功績が讃えられ黄綬褒章や勲五等瑞寶章を受章した漬頭米三秘伝の粕床で手漬けされたお漬物です。扶桑守口食品 壽俵屋

宮崎県の女性を表すご当地野菜「日向かぼちゃ」を使った漬物

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宮崎県から決勝戦に出場したのは野崎漬物の「日向かぼちゃみそ漬け」。

日向かぼちゃ (黒皮かぼちゃ) は宮崎県名産のかぼちゃで、まろやかな甘みときめ細やかな舌ざわり、そして煮崩れしない果肉は、日本料理の最高級素材としても高い人気を得ているそうです。

日向かぼちゃの歴史は古く、その黒々とし小ぶりな見た目に反し、おいしさは最高で芯がしっかりしているということから宮崎県の女性を表すとして県に伝わる民謡にも歌われています。
参照元:宮崎県ホームページ いもがらぼくと, みやざきブランド推進本部 みやざき黒皮かぼちゃ

漬物グランプリ2016
2016年4月28日(木)~30日(土)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
東京ビッグサイト東3ホール
第9回ホビークッキングフェア2016内 特設会場
漬物グランプリ2016 公式サイト
画像出典:漬物グランプリ2016 決勝大会について