人生で大切な3つのことは、みんな宮崎の渡川が教えてくれた

オカダタクヤ


ローカルジャーナリスト

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宮崎県の観光推進課の長尾拓さんは、故郷である美郷町渡川地区をこよなく愛する人のひとりです。

宮崎県北部に位置する、美郷町渡川地区。高齢化も進む、田舎の町。

長尾さんは、県庁職員を務める傍ら、渡川地区を盛り上げる活動を継続されています。

過疎化が進む故郷を守る理由とは。

想いを聞きました。

渡川に根っこが生えている

2011渡川自然塾

渡川に、根っこが生えているんだと思います。

根っこが生きてるから、何でもできる。

根が腐ると、自分も腐ると思っているくらいに好きなんです。

特別な元気のもとが渡川であり、自分を作っているものです。

渡川が教えてくれた人生で大切な3つのこと

1. 人生は幅が広い

渡川の住民には色々な方がいらっしゃいます。

だから、小さい時からタブーがないような感覚なんです。

真面目な話から、シモネタまで、普通の生活の中で振り幅の大きさを教えてもらいました。

人間はこんなに自由に生きて良いんだ、という思いは渡川で育ったからだと思います。

2. 家族の大切さ

家族が大好きなんです。

家族=渡川という感じです。

理想は、僕の家族みんなで渡川で暮らしたいです。出てからしばらくたちますが、その感覚は変わりません。

3. 「やれるんだな!」という実感

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「生きる力」を身につけました。

魚を獲ったり、木に登ったり。

生きることはつまり、豊かな暮らしだという実感を、身近に感じていました。

豊かさのヒントに溢れているし、豊かな暮らしを考えるきっかけになっていると思います。

もし、豊かさを求めているなら一度訪れてみてほしいです

渡川雲海??

なぜ、限界集落のようなところを守ろうとするかといえば、残せなかったら家族が死ぬような思いだからです。

社会的なインパクトを起こしてやろうとかは思っていません。

当たり前の日常が、当たり前に続くようにしています。

自分自身の豊かさの指標が渡川なんです。だから、なくなると困ります。

渡川は、ど田舎です。

でも、来てみて、繋がってみてください。

渡川には、豊かさのヒントがあるんじゃないかと思っています。

アクセス

宮崎県東臼杵郡美郷町南郷上渡川[Google Map]

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