小型ロケット開発で地方創生 – 秋田

shutterstock_300460277

市場規模が拡大し続ける、宇宙産業。

宇宙関連の産業基盤を維持するため、10年間で官民合わせて5兆円の事業規模を目指すことを盛り込んだ。

□出典:朝日新聞デジタル

これは、宇宙産業に関する1年前(2014年10月31日)の記事です。

大気圏の外の世界には届きませんが、宇宙の手前、人工衛星が打ち上げられる最低軌道(120km)よりも低い、高度60kmまで到達するロケット開発が、秋田で行われています。

小型ロケット開発で地方創生

秋田大を中心に、秋田県や地元企業も巻き込んだ“秋田県産”の小型観測ロケットの開発が進んでいる。ロケット開発は国や大企業が中心で、地方が主体となるケースは珍しい。秋田県が総力を結集したロケットが、地方創生の起爆剤となるか、注目を集めている。

□出典:産経フォト

打ち上げられた場所は、秋田県能代市の海岸部。

□全長約2.4m・重量17kg
□ハイブリッドロケット
(液体の酸化剤と固体燃料の組み合わせ)

この取り組みは、秋田大学が中心とななり、秋田県産業技術センターや県内企業を中心とする7社が参加しているプロジェクトです。2017年頃までに、数百万円程度で高度約60kmまで上昇できる観測ロケットを開発するのが目標です。

ニッチに攻め、圧倒的1位を目指す。それは、地方が生き残る1つの方法となるでしょう。

関連記事一覧