柳葉敏郎さんも応援、500歳野球は秋田の誇り

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秋田県には、同県出身の俳優・柳葉敏郎さんも応援する、スポーツ文化が存在します。

その名も、500歳野球。

秋田で行われる500歳野球

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①大会開催年度内に満50歳を迎える年代以上の方。
②ゲーム出場選手9人の合計年齢が500歳以上。
③登録は、監督・主将を含めて30人以内。

□出典:全県500歳野球大会 特別ルールブック

500歳野球大会は、50歳を超える「野球少年」が、合計年齢500歳以上になるようチームを組み、熱き戦いを繰り広げるスポーツイベントです。

5日間も行われる本気の野球大会

「500歳野球大会」は、出場する選手9人の年齢の合計を500歳以上にすることをルールに、大仙市で昭和54年から毎年、敬老の日とその前後に開かれています。
ことしの大会は19日から5日間の日程で行われ、最高齢で89歳の選手を含む過去最多の184チームが秋田県内の各地から参加しました。

□出典:秋田 NHKニュース

500歳野球大会は、数チームがちょっと親善試合を行うレベルのイベントではありません。

出場チームは毎年異なりますが、今年は5日間にわたり、184チームが激戦を繰り広げることになります。最高齢89歳。そんな野球選手たちが、盗塁を狙ったり、打球をさばいたりする姿がスゴい。

参加されている方々は、野球のおかげで健康を維持でき、みんなとプレーできるのが楽しくてたまらないそうです。

500歳野球大会の歴史

500歳野球のきっかけとなったのは、昭和53(1978)年に行われたある野球の紅白試合。県野球協会会長をつとめていた、故高橋政泰氏の提唱により、実戦に参加する機会がなく観戦だけに終わっている50歳以上のOB達が集まり、熱戦を繰り広げました。

□出典:全県500歳野球大会 特別ルールブック

その翌年から毎年開催され、今年がなんと37回目の大会となります。

最初28名で行われた大会も、今では約4,700人の野球選手たちが集結します。そして、その選手全てが50歳以上。秋田の野球選手、相当元気ですね。

憧れの人気俳優・女優も応援

全県500歳野球大会 特別ルールブックには、秋田出身の俳優・柳葉敏郎さんからの直筆応援コメントが掲載され、表紙も柳葉敏郎さんのバットを持った姿が掲載されています。

そして、なんと大女優・吉永小百合さんからの直筆応援コメントまで掲載されているのです。50歳以上の世代にとって、かなりスゴいことと想像できます。

最後に:継続される文化

37年も、このイベントを継続されているのがスゴい。

是非、日本中を巻き込んで、全国大会を秋田県で開催してほしいです。そして、その後は世界大会ですね。

今回ご紹介しきれなかった普通の野球とは異なる特別ルールもありますので、ご興味がある方は是非観戦してみてください。

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