地方創生のリアルと稼ぐマインド

齋藤氏は全国の地域を訪れ、きちんと稼ぐことの重要性について伝えている。
その際、「稼ぐ」という言葉に対する一種の拒否反応が見受けられるという。「地域の他の人から、ひがまれたり、妬まれたりするかもしれない。稼ぐという言葉は、ちょっと・・・」という反応だ。
これが、「9割の人がやらない理由」の1つとなっている。
地域の経済が回らなくなっても良いですか?
その時、齋藤氏は地域の人たちへ「地域の経済が回らなくなっても良いですか?」と尋ねるという。
自分の大好きなお店が地域から消える、思い出のまちが耕作放棄地になる。そんな未来が訪れても、本当に良いかという問いだ。
きちんと稼がなければ、地域経済は回らない。
お金は、地域経済の血液
ヒト・モノ・カネの循環は、地域経済の活性化において不可欠だ。
地域経済の血液であるお金が流動しなくなると、大切な地域の魅力がどんどん薄れていってしまう。その結果、「うちの地域には何も無い」と言う人が増えてしまう。
それが、稼ぐマインドを失った地方創生のリアルだ。