クラウドファンディングで、地域と人を繋ぐ。
インターネットを通じて、様々な商品開発や地域のプロジェクトを支援できる方法として、近年注目が集まっているクラウドファンディング。多くの場合、設定期日の中で目標金額を達成できないと支援金が挑戦者に届かないという方式を採用しています。
そんな中で、過去5件のクラウドファンディングに関わり、総額500万円以上の支援を集め、挑戦を成功させ続けている人がいます。
MACHI LOG のライターとしても活躍している、岡田拓也さんです。
クラウドファンディングを成功させ続ける理由
これまで、クラウドファンディングの支援サービスを提供してる企業2社に勤め、現在は全国のヒトやモノを取材しながら、地域の魅力を伝え続けている岡田拓也さんにお話をお聞きしました。
クラウドファンディングはチーム戦
これまでの職歴で得た、クラウドファンディングや取材のノウハウや知識を活かして、自ら挑戦したり、チームの中で表に立って様々なプロジェクトに挑戦してきました。
しかし、その経験を通じて感じたのは、「クラウドファンディングは、チームプレイ。」だということです。決して、1人では成立しません。
自分ができることは少ししかないと感じています。色々な人の協力やフィードバックを受けて、改善しながらゴールを目指すものです。
チームで期日まで、やれることを全てやる
チームでやることで、達成したことを共有できるのは、クラウドファンディングの大きな特徴です。
また、クラウドファンディングの最終日(締切)があるため、その区切りをチームと一緒に迎えるために、「できることは全部やろう!」と意識を高めることができます。
達成後に訪れる、新たなスタートラインをチームで迎えられるのは大きな喜びです。