平成27年の国勢調査から見る市町村の人口増減をまとめてみました。
日本で最も人口の多い市町村、少ない市町村
「平成27年国勢調査」で “日本で最も人口の多い市町村” とされるのは東京都特別区部で927万3千人。
次いで横浜市、大阪市、名古屋市、札幌市が続いており、これらに福岡市、神戸市、川崎市、京都市、さいたま市、広島市、仙台市を加えた12市が人口100万人以上の市となっています。
東京都にある日本で最も人口の少ない村
一方の “日本で最も人口の少ない市町村” となったのは東京都の青ヶ島村でその数178人。人口の少ない市町村には、次いで東京都の御蔵島村、東京都の利島村、新潟県粟島浦村、高知県大川村が続いています。