ビールの名産地鳥取はお酒の名産地だった?

日本におけるビール製造が開始されたのは明治5年。
鳥取では明治25年にドイツから技術を導入し、老舗酒造である蔵元・稲田本店がビール工場を建設しました。
当時日本ではビールは高級なお酒でもりそばが1杯1銭の当時、ビールは18銭。
一般庶民が口に出来るようになったのは大正時代になってからです。
そんな中地方の鳥取でビールが酒造されていたとは驚きですね。
しかし稲田本店のビール工場は火災により焼失し、稲田本店はビールの開発を断念。
その後長く鳥取はお酒の名産地として有名でしたが、大山の水を生かした大山Gビールの開発で鳥取は一気に注目を集めました。
ビール党が注目する鳥取の地ビールとはどんなビールなのでしょうか。
世界一になった大山Gビールとはどんなビール?
2011年に、ビールの世界的コンペティションであるワールド・ビア・アワードで世界一を受賞し、一気に注目を浴びることになったのが大山Gビールです。
中国地方の最高峰であり、豊かな自然と美味しい水で有名な大山の麓で作られている大山Gビールは、地元の原料にこだわったビール造りで地元のみならず日本や世界のビール好きに愛されています。
天然酵母による新しいビールづくりへのチャレンジ
また鳥取県智頭町で、天然酵母による新しいビール造りにチャレンジしているのが、パン工房タルマーリー。
こちらではパンと一緒に楽しむビールとして、新しい地元の名産となっています。
全国でも注目を集める鳥取の地ビールは、鳥取砂丘など観光地でコラボイベントが開催され、味わうことができます。