東日本大震災を乗り越えて、20年目の挑戦。
「フカヒレの産地」として有名な宮城県気仙沼。しかし、気仙沼はフカヒレだけじゃないのです。
メカジキも日本一で、先日の記事でキリンから2500万円の支援を受けブランド化を目指していることをご紹介しました。
それに加えて、実はカツオの水揚量も気仙沼は日本一です。
カツオ水揚量19年連続日本一
しかも、何と19年連続の日本一です。
東日本大震災の津波で港に被害を受けたにもかかわらず、去年、生鮮カツオの水揚げ量が19年連続で日本一となった宮城県気仙沼市の港で30日朝、ことし初めてのカツオの水揚げが行われました。
□出典:NHKニュース
その量は、去年の実績で2万2600トンだそうです。スゴイですね。