秋田県で起きた、ちょっとイイ話をシェアします。
寒い秋田で、交通事故が発生。そこに1人の女性が現れました。
現在、事故被害者と警察が、その女性を探しています。
毛布掛けてくれた女性、誰?
秋田県秋田市の中心部で、11月25日の午前9時55分頃に交通事故がありました。
駐車場から竿燈大通りに出ようとした60代男性の軽乗用車と、50代女性の自転車が歩道で衝突した。女性は転倒し、全身を強く打った。
□出典:さきがけonTheWeb
その時、近くに停車していた車から1人の女性が降りてきたそうです。そして、手に持った2枚の毛布を事故被害者へ掛け、その場を立ち去りました。
その優しい女性を探し中
事故被害者の女性は改めて感謝を伝えるため、警察は毛布を返してお礼を伝えるため、共にその優しい女性を探しているそうです。毛布は、秋田中央署で拾得物として3カ月間保管されます。
ほのぼの。他人を思いやる心が、地域をより豊かにしているのかもしれませんね。