冬に日本へ渡来する美しい鳥、白鳥。
1mしか離れていない目の前で、白鳥を見たことがありますか?
秋田なら、白鳥を至近距離で見られます。
秋田に白鳥が来た、冬の到来
秋田には、早くも白鳥が飛来しました。
秋田県秋田市の雄物川下流域に「冬の使者」ハクチョウが飛来し、市民らを楽しませている。
□出典:さきがけonTheWeb
秋田の川では、冬になると多くの白鳥を見ることができます。
私も幼少期、近くにある横手市十文字町の川で、白鳥に餌(家から持参したパンの耳)をあげて楽しんでいました。
白鳥って、実は結構デカいんです。
全長が1〜1.5mほどあり、川に集まるような白鳥は人に慣れているので、もの凄い勢いで餌を手元まで食べにきます。
しかし、白鳥が飛来する場所は、川だけじゃないんです。
近くの田んぼに、白鳥が飛来
こちらの画像は、私の経営する会社の目の前の田んぼです。
結構な数の白鳥が飛来し、少し雪解けした部分の場所で何かを食べています。このぐらいの群れが、近くの田んぼにいくつか点在しています。
ちなみに、こちらの白鳥たちは、あまり人に慣れていないのか、近づくとこちらの歩くスピードに合わせてテクテク逃げます。スピードを上げると、飛んで行ってしまう場合もあります。
秋田に来れば、白鳥を間近で見て、冬の自然を感じることができますよ!