MISSION:自分らしく生きる働くひとを増やす
ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが2017年6月に行った調査では、移住に対し「関心はあるが具体的には検討していない」34.9%、「現在検討している」9.6%、「すでに地方移住することを決めている」4.0% となっており、関心がある人の合計は48.5%という結果が出ています。
私たちは、この48.5%の人に向けて、地方で自分らしく生きる働く「知恵」を伝えていきたいと考えています。
地方と東京をつなげるイベントも毎月開催しております。
そのために、地方の現場を取材しながら情報を発信し、地方と都市部の人と人をつなぐイベントを行います。そうすることで、地方移住や多拠点生活を検討する人たちが、実際に地方で働いたり暮らしたりしたときのミスマッチを防ぎます。
その結果、イキイキ・ワクワクしている人たちが地方に集まり、地域をもっと元気にしようとチャレンジする人や地域の魅力を伝える発信者が増え、持続可能な地域づくりとコミュニティの形成につながると、私たちは考えています。
企業・行政タイアップ事例
MACHI LOG は、地方のリアルを伝えるというミッションを実現するため、企業や行政とタイアップし、特集企画の立案やイベントの開催を行なっています。
日本橋三越様の事例では、地域をPRする催事の開催にあたり、社員の皆様の意思統一や動機付けを目的とした取材を実施し、イベント開催の支援をさせていただきました。
その他にも行政・NPO法人など、志を同じくする団体が取り組む地域ビジネスの促進を支援しています。
MACHI LOG の読者
MACHI LOG は、地方移住や多拠点生活について検討中または関心が高い状況にありながら、一歩踏み出せない東京都在住の20代後半〜30代前半の人たちをメインの読者層として設定しています。
参照元:Google Analytics
記事をシェアしているFacebookやTwitter上での反応を分析すると、地方移住・多拠点生活・まちづくり・地方創生に興味関心が高く、アンテナを張って情報収集を行っているユーザーが多いと言えます。
また、都市部からのアクセスが多い一方で、全国各地で活躍されているローカルベンチャーの起業家・経営者、地域おこし協力隊、行政関係者などからの支持も集めており、移住メディアとして着実に認知度を高めています。